デスク周りの環境
新年明けましておめでとうございます.
今年もよろしくお願いいたします.
PCを毎日使う性質上,デスク周りは勝手にパワーアップしていくものです.
ということで今回は令和最新版 (2026) デスク周りの環境を紹介.
ついでに雑談も挟みます.
PC#
数年前まではノートPCをモニターに繋いでクラムシェルとして用いていたのですが,メインのゲーム環境をPCに移行したいと思い,2024年秋頃にデスクトップを自作.
それまでノートにGPU box (RTX 3060Ti) を外付けで使うというなんともニッチで非効率なことをしていましたが,流石に限界を感じたのも大きな理由.あとノートPCはポートが足りなさすぎる…
こんな構成です.
CPU: AMD Ryzen 7 9700X
GPU: GIGABYTE GV-N5070WF3OC-12GD (GeForce RTX 5070)
メモリー: Crucial CP2K16G56C46U5 (DDR5-5600) 16GB×2
ストレージ: Crucial CT1000T500SSD8JP 1TB
CPUクーラー: DeepCool AK620
マザーボード: GIGABYTE B650E A ELITE X ICE
電源: Fractal Design Ion+ 2 Platinum 860W
ケース: Fractal Design Define 7 Solid White

CPUの9700Xはかなり優秀で,8コアと昨今の多コアIntelより見劣りしますがTDP65Wなので省エネ.発熱が少ないことは長寿命化にも貢献するので尚良し.当時は60kくらいで買った記憶がありますが,今見てみたら45kなので更におすすめできます.ゲームなら9800X3Dと言われているけれども,数十fpsのために25kを追加で払えるかというところ.グラボがRTX系列ならDLSSやフレーム生成があるので,ネイティブ画質しか許せない人以外はグラボに投資した方が良いのではないでしょうか.
あとIntelは最近どうなったんでしょうかね.2024年はIntelが爆死した年なのでAMD一択でした.問題が起きているのはハイエンドなのでミドルクラスなら普通に使えるはずですが,次のモデルが出ても様子見かなぁ.シミュレーションやってる者からすると多コアは正義ですけども.
GPUは元々3060Tiを使用していましたが,WQHD140fpsターゲットでThe Finalsという重めのゲームをしているとGPU使用率が90%付近になるため,1年半くらいで5070に買い換えました (FullHDだと3060Tiで十分なんだけど).買い換えてからは65%あたりで安定しているので安心してプレイできます.これでもDLSS有,レイトレ無,画質中設定なんだけど,どんだけThe Finalsが重いんだよという話ではあるが.後述のCrucialショックの余波で現在軒並み在庫が無くなってますね.買っといて良かった…
話は逸れますが,The Finalsは破壊表現と世界観と音楽が素晴らしいので600時間プレイしてもまだ飽きません.同じスタジオが出してるARC Raidersもそろそろやろうかな.
グラボの情勢も読めません.先日DLSS4.5が発表されて,AIを用いた技術ではNVIDIA (日経に謎のAI半導体メーカーと書かれた笑) 一強には変わりません.しかしNVIDIAは今後コンシューマー向けに注力するかは微妙で,AMDのRadeonがコスパ重視で追い上げようとしている風に見受けられます.産業向けに限るとCUDAの資産が強すぎるNVIDIAの牙城は簡単に崩れないと思いますが,一般peopleが使うGPUはどうなっていくか気になります.
メモリーとストレージはどちらもCrucialですが,先月特大悲報が流れてきて,Crucialブランドが消滅するらしいです…これほんとにやばくて,この一件以降メモリーとSSDの価格が大暴騰しております.原因は昨今のAI特需によるもので,データセンター等でも需要が爆上がりしているとのこと.例えば今使用しているメモリーは当時12kで買いましたが,現在価格はなんと70k❗💀🤡👺およそ6倍です.もうPCは一般人が持つものではないのかもしれない.いつ落ち着くかも分かりませんし,ネットスラングの『今は時期が悪いおじさん』が走馬灯を見ている頃ではないでしょうか.ストレージも増設しようかと考えていた矢先でしたが,数年は無理でしょうね.まさか短期で儲かる投機対象がメモリーだったとは
CPUクーラーは有名なもので,マザボはグラボとメーカーを合わせました.個人的にマザボは重要視していて,VRMフェーズが多めのものを選択.電源はなんでもいいですが,せっかくならケースと同じメーカーのものをということで.このケース25kとかなり高価な部類なんですが,当たりが悪かったのかビルドクオリティが微妙でした.Fractal Designて他のケースもこんな感じなのかな? とあるパーツは毎回破壊しそうなくらい力入れないと取れないので心配になります.正直ケースなんて排熱できれば段ボールでも良いは言い過ぎか.
以上,初自作なので思い入れがあるPCでした.総計250kくらいで作れましたが,現在同じ構成のBTOだと最低400kはかかるかも (やばい).
組み立てて電源入れたのに一晩置いても画面がつかなかったなど紆余曲折はありましたが,今は問題なく稼働しています.頼むから数年以内にストレージ等が逝くのは破産するのでやめてくれ.
モニター#
メイン: GigaCrysta EX-GDQ271JA
サブ: LG 27UL500-W
両方27インチでデュアルモニターとして使用しています.流石に27インチのデュアルモニターは首がキツい.最初はゲーム用 (Xbox) でLGの4Kモニター27UL500-Wを使っていたのですが,ゲームがPC主軸になると4Kは荷が重すぎるのでWQHDであるEX-GDQ271JAをメインにしました.文字が潰れないので4Kディスプレイはかなりおすすめだけども,ゲームもするとなるとWQHDに落ち着いてしまいますね.WQHDでも若干文字が潰れるので不満はあるが仕方ない.メインは180Hz,サブが60Hzになりますが,高リフレッシュレートに慣れると60Hzが違和感しかありません.慣れは怖いね.最近はノーマルiPhoneもディスプレイが120Hzになったとかで,高リフレッシュレートの民主化が着実に進んでいます.
モニターライト#
Benq ScreenBar Pro
デスクライトが無いので悩んでいたところ,モニターライトなるものを発見.これならモニターも置きながらデスクライトlikeに使えるので便利です.自動調光などの機能もあり,照射範囲も広いのでおすすめ.
キーボード#
Lofree Flow Lite 84
人類みなこのキーボード使ったらええんちゃうのと思っている.メカニカルなので騒音問題的に自宅でしか使えないけど,打鍵感が最高ですね.とはいっても普通のメカニカルよりは静かではある.ヨドバシとかに置いてあると思うんで気になる方は触ってみて下さい.静音のHadesスイッチもそのうち試してみたい.ほんまにええよこれは.
製品の質とは関係ない話ですが,このキーボードはクラファンサービスであるKickstarter経由で購入しました.しかしいつまでたっても音沙汰がなく,発送が何か月か遅延している状態でした.案の定コメント欄は炎上しており,ようやく進捗があったと思ったら何故か通販等で先に発売される始末.中国では通常より安く売る販売店も出てきたとかで,一同クラファンとは…?となり更に炎上したという出来事がありました.クラファンで資金を集めたのに一般販売の方が早いというトンデモムーブをかまされたため,これにはがっかりでしたね.これ以降クラファンは怖いので使っていません.Xだと当時の阿鼻叫喚が残っているかな.この件があってLofreeはあんまり信用していませんが,物は良いです.物はね.
マウス#
Logicool Signature M550
安くて十分動きます.外ではLogicool MX Anywhere 3を使いますが,家ではこれでいいかな.追加ボタン2つあって,クリックは無音なので好きです.試しにKensington Pro Fit Ergo TB450というトラックボールマウスも使ってみたことがあるのですが,トラックボールは好きになれませんでした.
マウスパッド#
Amazonベーシック マウスパッド ジェル ハンドレスト付き
ハンドレストが有るのと無いのとでは手首の負担が大違いで,PC作業メインなら必須.無人島に1つだけ持っていくならハンドレスト付きマウスパッド.
ヘッドホン#
AKG k240 StudioHifiman HE400se
メインは7kと安くて軽量 (240g) なk240 Studioを使っています.セミオープンなので少し音は漏れますが,長時間でも聴き疲れしません.値段が値段なので低音域の解像度が足りないなどはありますが,中音域以上は綺麗に聞こえます.音にこだわらないならおすすめですね.
2つめのHE400seはちゃんと音楽を聴きたいときやDTMするときに使っています.10kでここまで音出たらもう十分という感じですが,いかんせん重い (385g) ので長時間の使用は辛い.こっちは完全な開放型なので音はダダ漏れです.音楽は一定ラインを超えるとオカルトなので程々にしたいですが,オーテクのATH-R70xはいつか買おうかなと思っています.k240 Studioより軽いのは魅力的. (またヘッドホン買ってるよこの人…)
ヘッドホンアンプ#
Fiio K5PRO
他のヘッドホンアンプを使ったことはないので比較ができませんが,良いんじゃないでしょうか.PC直挿しより100倍良いのは確かです.何が変わるか分らんけど,次買うとしたらK7かな.できるだけオカルトの深淵には足を踏み入れないように. (またヘッドホンアンプ買ってるよこの人…)
マイク#
AKG Ara
最近起動時に砂嵐ノイズ入るようになってきたので買い換えます.マイクは相性問題あって選ぶのが難しい.
コントローラー#
Xbox Wireless Controller×3Xbox Elite Wireless Controller Series 2GameSir G7 Pro
1人でしか遊ばないのにどんだけコントローラーあるんだよって感じですが,猛者は2桁普通ですからね (?).Xbox Wireless ControllerはXbox本体買ったときについてきたのが合計2つ,20周年限定モデルが1つなので健全かと思います.FPSをやる際に背面ボタンが欲しくなり,Xbox Elite Wireless Controller Series 2を買ってみたのですが3ヶ月くらいでスティックがドリフトし始めました.よくある現象らしいですが20kだしてそれは無いだろう,という感じですね.背面パドルの質感は最高ですが,ドリフトだけはソフトウェアで対策とかもできないのでお蔵入り.
そこで,数か月前に背面パドル付きで良いのがないか探したところGameSir G7 Proを見つけて購入しました.このコントローラー,TMRスティックというドリフトしづらい機構が採用されており,今のところほぼドリフトは起きていません.起きてもソフトウェアで校正できる点もgood.ボタンもマイクロスイッチなので押し心地が良く,12kでここまで優秀なのは驚きました.Xboxの純正品がサードパーティーに機能と値段で負けたらあかんやろ.欲を言えば背面ボタンは4つが良かったですが,トリガーの隣にも追加ボタンがあるのでなんとか代用してます.
ゲームの周辺機器ってブランド化してて結構適当に作っても売れてしまうので,値段に対してハードウェアもしくはソフトウェアの品質が終わっている製品はよくあります.問題なのは改善の姿勢を見せていないことですね.R〇zerとかL〇gic〇〇l G.光る機能で10k取ってるだろみたいなことは普通ですが,Gamesirのような中国の新興メーカーがまともな製品を作って市場に圧力をかける構図は健全ですね.
MIDIキーボード#
NOVATION Launchkey Mini 37 MK4
自分もビートメイクしたいと思い半年前くらいに衝動的に購入.DJのDiploがAbleton liveを使っているのは知ってましたが,このキーボードを買うと無料でAbleton live liteがついてきました.これで心はDiploな訳だ (要出典).これよりサイズが大きいと収納が面倒なので37鍵で丁度良いですが,鍵盤はもう少し深いやつが良かったかも.偉そうに語ってますが音楽経験ほぼ0です.すみません.
さっそく何曲か作ってますが結構楽しくて,ビートメイクならこれだけで十分かと思います.HipHopにおけるビートってLess is moreの概念があって,そういう意味では初心者でも試行錯誤すればそれなりのものが作れることがあります.Metro BoominのSuperheroなんかメインのメロディは3音だけですよ.これぞLess is more.いわば If Young Metro Don’t Trust You, I’m Gon’ Shoot You でしょうか (何がだよ).
とまあ,デスク周辺はこんな感じになっております.2026年はまたいらないものが追加されていくはずなので,それは今後紹介するということで.今年の抱負は物を買いすぎないようにすることですが,これは毎年言っている気がする.